KNS日記

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第59回日本糖尿病学会年次学術集会

5月19日(木)より21日(土)まで京都で開催された糖尿病学会年次学術集会に参加しました。

19日の木曜日と20日金曜日を休診にさせていただいての参加です。

2012年にクリニックを始めてから、1日だけお休みをいただき地方会は参加していたのですか、
総会には患者さんのご迷惑も考え、参加していませんでした。
今回19日のポスターセッションの座長を仰せつかったことが背中を押してくれての
参加です。


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初夏の京都は、真夏日で快晴でした。


久方ぶりの総会への参加でしたが、やはりそのセッションの多さと、
講演のレベルの高さはとても刺激的です。


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総会は、いつも木曜日の午後は会長講演や特別講演のため会場が
まとまっているのですが、それ以外の時間帯は国立京都国際会館、
ロームシアター、みやこめっせの20以上の会場でシンポジウムやセッションが
行われており、興味のあるものでも、いつもとても選び尽くせません。




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昼のランチョンセミナーのお弁当は、
下鴨茶寮が京都大学とコラボして
作られたとのことで、色鮮やかかつ
京都らしい出汁のうまみの効いたお弁当でした。




都会と比べ歩行距離の少ない地方出身者としては、
会場の移動で自分のポスターセッションに入る前には
すっかり足が痛くなっていました。e0317808_14135775.jpg

そしてセッション終了後は、座長のご褒美に図書カードを
いただきました。
京都らしい和紙の趣のあるデザインです。e0317808_14141195.jpg


20日、21日と参加したい企画が目白押しでしたが、後ろ髪を引かれながら
20日午後には高知に帰ってきました。
講演に貪欲に参加して学びたいという気持ちと、クリニックが休診になって
患者さんにご迷惑をかけてしまわないかという気持ちのバランスが、
まだまだ定まっておりません。
しかし、久方ぶりの総会参加は、やはり非常に刺激的でした。



勉強しなければいけないという気持ちの理由の一つとしては、
今回嬉しいことに、当院の看護師長が日本糖尿病療養指導士に合格したことがあります。

この資格は、専門の医療機関で、実際に患者さんを数年間指導し、講習会にも参加後、
受験資格を得てから初めて受験できます。
合格するにもかなりの勉強が必要で、本当に頑張ってくださったと思います。

当クリニックを始めたときから、糖尿病医療において、地域に貢献すると共に、
全国に発信できるような活動を行っていくために、糖尿病療養指導に専門性を持つスタッフを育て
ることを目標にしていたので、今回の合格はその第一歩として、とても嬉しいことでした。

そしてだからこそ、自分自身も新しい情報や医療をさらに学ばなければならないと考える毎日です。
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by 20121203inoue | 2016-05-22 16:16
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南国いのうえクリニックのブログです


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