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KNS日記

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日本糖尿病学会中国四国地方会第57回総会

院長です。

12
6日(金)、7日(土)徳島あわぎんホールで開催された
糖尿病地方会に参加しました。

徳島大学の松久教授が会長を務められ、SGLT2阻害薬や、
1型糖尿病の話題が充実したプログラムでした。

また、ランチョンセミナーのお弁当は、
徳島大学医科栄養学科が監修され、密度が濃く食物繊維が
十分含まれた、カロリー控えめながらも満足感のある内容で
提供されていました。

日本糖尿病学会中国四国地方会第57回総会_e0317808_16101414.jpg












学会では、新しい情報のインプットや今後の糖尿病医療は
どう進むべきかについてなど、毎日の忙しい診療から
一歩止まって考えることができます。

私は高齢者①のセッションで座長を務めさせて頂きました。

糖尿病患者さんが高齢になった際に、サポートが必要になる
時期を判断し、円滑に治療や支援システムを作るため、
各医療機関や、薬局等医療従事者がどう関わっているか、
素晴らしい取り組みについて報告されていました。

また学会は、発表することを通して、スタッフの皆さんが
改めて考えたり、勉強をしたりする機会になります。
今回当院からは、「外来でDASC
8
を使用した
後期高齢糖尿病患者のカテゴリー分類の検討」という演題を
検査技師さんに発表していただきました。
初めての経験で心配されていた様ですが、医師や薬剤師の
中で、立派に発表されていて、頼もしい限りでした。

日本糖尿病学会中国四国地方会第57回総会_e0317808_16123472.jpg













現在当院には日本糖尿病療養指導士3
名が育っています。
日々患者さんとの関わりの中で、学ぶことの大切さを感じて
いるからこそ資格勉強をされたのだと思います。

学ぶことに終わりはない、日々これ勉強・・・とはいえ、

徳島の美味しいものも頂き、楽しい時間が過ごせました。


# by 20121203inoue | 2019-12-09 16:14

みんな多忙で残念!

駐車場係りをやっている時間が多くなってきた事務長です。

いよいよ、いよいよ、いよいよ11月がやってきます。

11月はインフルエンザの予防接種が始まり、当然、
感染された患者さんも出てこられますし、
他の感染症の患者さんも多いのが
2月頃までの、この4ヶ月の期間です。

院長ほか、スタッフひとりひとりの健康状態も、
たいへん気になります。

患者さんもスタッフさんも、そして院長も、
今シーズンも無事に終えられるよう願います。

ですがその前に、毎年4月頃と10月頃に、
スタッフさんたちへの慰労のために食事会を計画
するのですが、今回(10月)の会が、
何と!、なんと!!、ナント!!!
・・・開催できませんでした。

家庭の事情、お子さんのイベント等で予定していた
人数と日程の調整がつかず、諦めざるを
得ませんでした。

ざんね~ン!

院が忙しいのと同様、いち家庭人としてのスタッフ
さんたちも、とても忙しいようです。

11月に入ると、ますます時間は合わなくなるし、
会場も忘年会のシーズンになり、取りにくいし
・・・ブツブツぶつぶつ

スパッとあきらめきれない院長を尻目に、
「中止です!」の張り紙をスタッフ室に貼る、
無慈悲な事務長でした。

12月には、開院 8年目に入りますが、
これからもよろしくお願いいたします。


最後の一文は、
「ここで言っとけば、11月は書かなくてもいいか・・・」
などという、怠惰なココロが、顔を出した・・・のでは
決してありません。
一応、いちおう、イチオウ言っておこうかな
・・・という・・・ブツブツ・・・    

              事務長でした。


みんな多忙で残念!_e0317808_17093191.png









# by 20121203inoue | 2019-10-30 11:05

令和元年度中国四国医師会連合総会






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9月28日(土)、29日(日)に開催された令和元年度
中国四国医師会連合総会に高知県医師会広報委員
として参加しました。
中四国
9県の医師会が集い、今回は高知で開催
されました。

国が医療制度を構築していくためには、各地域の
実態や、制度上の問題点を医療現場から提起する
ことが重要です。
本会では、医療従事者の育成、医師、診療科の偏在、
地域包括ケアシステム、医療保険の問題など様々な
分野について3
つの分科会で議論が行われました。

都会の、机上の統計に基づいた数字の情報だけでは、
どんな地域でも、誰もが安心して必要な時に医療を
受けることができる日本の制度を守ることは到底
できません。
高齢化の進んだ過疎地域の多い高知県では、
都会とは異なる問題があり、同じ高齢化県でも
地域によって事情は異なります。


医師会というと、何となく、「医師のための団体」
のようなイメージを持たれる方もいらっしゃるかも
しれませんが、日々の診療を行いながら、地域の、
さらには日本の医療のために、時間や労力を厭わず
一生懸命活動している先生方がいらっしゃいます。
どの先生も、自分のためではなく、現在~将来の
日本の医療をどう守るかについて、日々真剣に
取り組まれていらっしゃるのを感じ取れます。


日々を過ごしていると、自分の専門領域や、
クリニックでの活動に集中してしまいがちに
なりますが、地域の医療を守るために果たすべき
役割があることをいつも学ばせていただきます。

総会の冊子の表紙は、牧野植物園。
裏表紙は日医のマスコットキャラクターの日医君の
中四国各県のバージョンです。
高知は、一番上のよさこい日医君です。

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# by 20121203inoue | 2019-09-30 11:59

今日は何の日?

雨の日の事務長です。

平成の最後を飛ばし、令和の始まりを飛ばし、
何の変哲も無い6月14日にPCに向って書いています。

特別に書く話題も無さそうですので、今日は何の日か
見てみたら、五輪の旗が制定された日らしい。

今日は何の日?_e0317808_12345553.jpg

とはいえ、2020年はあくまでも東京オリンピック
であり、今後も決して高知五輪が開催される
事は無く(・・・たぶん)、おかげで田舎は、今日も
静かです。(変わらずホッとできて満足してます)

落ち着いて仕事ができることに感謝しつつ、
五輪旗制定の日よりも、世界献血者デーを
取り上げて記事を書くべきじゃないかと葛藤
しつつ、最近具合が悪い、愛(無散歩)犬モナの
心配をしつつ、雨をながめている事務長でした。

   ・・・









# by 20121203inoue | 2019-06-15 12:49

第62回日本糖尿病学会年次学術集会


2019523日(木)〜25日(土)秋田大学の山田祐一郎先生が会長を務められ

仙台市で開催された第62回日本糖尿病学会年次学術集会に参加しました。




第62回日本糖尿病学会年次学術集会_e0317808_08284452.png

今回は24日(金)のみ休診し参加。当日に帰高する必要があったため、

参加できる講演が限られていて、残念でした。

やはり全国学会は多角的視野からの情報が多く、楽しいのですが、

興味のあるもの全てを見ることができないのが残念です。




午前にはJDS/AASD/IDF-WPR Joint Symposium on Diabetes

Management and Natural Disasterに参加しました。

韓国、中国、インドネシア、タイ、日本などから報告が

ありました。


インドネシアの先生は2004年、特に2018年の地震、津波被害時の対応について、

各国の背景も異なる中で災害前にするべきこと、災害時に行うべきことについて

報告されました。

またタイからは2011年の洪水、病院の浸水時のボートでの対応について。

NHMRC Clinical Trials CentreJenkins先生からは、オーストラリアでも

ブッシュの火災やサイクロンなどの災害があり、Prevention、Preparedness、

Response、Recovery PPRR)、IDF2019年に英訳された糖尿病学会など

様々な災害時の糖尿病治療のガイドライン、Personal emergency plan guideの作成、災

害時のアプリやSNSの利用についてのお話がありました。

    




   

第62回日本糖尿病学会年次学術集会_e0317808_08252592.pngランチョンセミナーではSGLT2阻害薬のclinical benefitsについての

セミナーに参加。

総会でないと得られない情報は毎回刺激的です。






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 秋田大学の主催であるため仙台での開催ですが、

 秋田グルメのフードコートがありました。

 焼きそばや稲庭うどんがあり、

 学会から500円分の引き換えチケットが配布されたことも

 あって盛況でした。



 今回も全国の第一線で活躍されて

 いらっしゃる先生方の中で勉強できる貴重な時間でした。




今年は当院のスタッフ2名が無事日本糖尿病療養指導士に合格しました。

今後も地域の中で果たすべき役割をスタッフと一緒に考えていきたいと思います。


# by 20121203inoue | 2019-05-27 11:56