第6回カーボカウントインスリンセミナーに参加しました。
11月24日に大阪市立大学で行われた第6回カーボカウントインスリンポンプセミナーに参加しました。
主に関西圏が多いようですが、群馬、沖縄などからも医師、看護師、管理栄養士が集まりました。
当院でも1型糖尿病患者様にカーボカウントやインスリンポンプを使用していますが、大阪市立大学は2002年から糖尿病治療にカーボカウントを導入し、ポンプも300例以上導入し多くの経験を蓄積されています。
ついでにと言っては何ですが、天気もよく上空から古墳と大阪城の紅葉を楽しむことができました。
講義は選択制で、インスリンポンプ、カーボカウントの基礎、応用、操作手順などの講義から選べました。
ポンプはいつも試供品を貸していただけず自分で操作することが少ないのですが、今回ポンプ操作上級では一人1個使いたい放題に使わせていただけ、操作手順を改めて確認できました。
また、カーボやポンプを長く多くの方に使用されているからこその工夫やご苦労を川村智行先生を初めとした先生方、お子さんの1型糖尿病の治療に工夫をされている浅野様からの講義と、熱気のこもった充実したプログラムでした。
日本でまだ使用できないデバイスや、次世代デバイスのお話もあり、今後もっと楽に療養ができるよう期待を抱いて、日帰りの疲れも飛んで・・・帰ってきました。

主に関西圏が多いようですが、群馬、沖縄などからも医師、看護師、管理栄養士が集まりました。
当院でも1型糖尿病患者様にカーボカウントやインスリンポンプを使用していますが、大阪市立大学は2002年から糖尿病治療にカーボカウントを導入し、ポンプも300例以上導入し多くの経験を蓄積されています。
ついでにと言っては何ですが、天気もよく上空から古墳と大阪城の紅葉を楽しむことができました。
講義は選択制で、インスリンポンプ、カーボカウントの基礎、応用、操作手順などの講義から選べました。

ポンプはいつも試供品を貸していただけず自分で操作することが少ないのですが、今回ポンプ操作上級では一人1個使いたい放題に使わせていただけ、操作手順を改めて確認できました。

また、カーボやポンプを長く多くの方に使用されているからこその工夫やご苦労を川村智行先生を初めとした先生方、お子さんの1型糖尿病の治療に工夫をされている浅野様からの講義と、熱気のこもった充実したプログラムでした。
日本でまだ使用できないデバイスや、次世代デバイスのお話もあり、今後もっと楽に療養ができるよう期待を抱いて、日帰りの疲れも飛んで・・・帰ってきました。
by 20121203inoue
| 2013-11-25 10:27