第60回日本糖尿病学会年次学術集会
6月18日(木)より20日(土)まで名古屋国際会議場、日本特殊陶業市民会館等の会場で開催された
第60回日本糖尿病学会年次学術集会に参加しました。
学会期間全てをクリニックをお休みにするのは困難で、座長のある20日(土)のみ
休診させていただき参加しました。
1日だけの参加であることから、糖尿病専門医資格の更新時に
必要な指定講演を優先。
他にも参加したいシンポジウム等がたくさんあったのですが、
朝から14時過ぎまで日本特殊陶業市民会館に
釘付けでした。
しかし、教育講演として各先生方がまとめられた各論を
改めて聴講するという機会は貴重なものでした。
昼時は既にお弁当付きのランチョンセミナーは
予約がいっぱいで、会場前も長蛇の列。
とても並ぶ余力はなく、近くのお店で栄養補給し、
聴講再開。
その後15時頃にやっと名古屋国際会議場に到着しました。


しかし、既に学会は終盤の体制のようでした。
予約がいっぱいになってしまって
昼食をとれなかった参加者のため、
国際会議場では、名古屋飯の
フードコートがあったようです。
炭水化物たっぷりの名古屋飯はとても美味しそうですが、
フードコートはもうどの店も閉店済み。
やはり最終日のみの参加では、学会の
醍醐味は味わえないようです。
その後16時20分からのポスターセッション、妊娠6の座長をさせていただきました。
会場はなんと地下駐車場で、
扇風機をたくさん配置して、換気をしながらのセッションでした。


非常に興味深く、示唆に富む演題もあり、
時間制限があるので、あまり質問はできないのですが、
楽しい時間を過ごすことができました。
また、座長終了時には記念品のQUOカードをいただきました。
今回初めて学会終了後に、女性糖尿病医をpromoteする委員会の懇親会が
安孫子亜津子先生、成瀬桂子先生方の
ご尽力によりキャッスルプラザで開催されました。
女性糖尿病医をpromoteする委員会は、
日本糖尿病学会で更に女性医師が活躍していく
ための活動に取り組んでいます。
田嶼尚子先生や和栗雅子先生など、蒼々たる
先生方が参加されており、今後活躍される
女性医師にどういったサポートを行うべきかの
意見交換が行われました。
また、全国で活躍されている各世代の女性の先生方とお話ができ、
とても楽しい貴重な時間を過ごすことができました。
19日の20時に高知を出発し21日の7時35分発の飛行機で帰ってきましたので、
名古屋らしい思い出はありませんが、せめて都会の写真でもと
ホテルへの帰りに撮影しました。
あまり名古屋の雰囲気はないでしょうか。
20日に万一来院されてしまった方は、大変申し訳ありませんでした。
でも、学会は医療レベルを維持する勉強のためにはとても大切な場です。
今後も積極的に参加していきたいと思います。
第60回日本糖尿病学会年次学術集会に参加しました。
学会期間全てをクリニックをお休みにするのは困難で、座長のある20日(土)のみ
休診させていただき参加しました。

必要な指定講演を優先。
他にも参加したいシンポジウム等がたくさんあったのですが、
朝から14時過ぎまで日本特殊陶業市民会館に
釘付けでした。
しかし、教育講演として各先生方がまとめられた各論を
改めて聴講するという機会は貴重なものでした。
昼時は既にお弁当付きのランチョンセミナーは
予約がいっぱいで、会場前も長蛇の列。
とても並ぶ余力はなく、近くのお店で栄養補給し、
聴講再開。
その後15時頃にやっと名古屋国際会議場に到着しました。



予約がいっぱいになってしまって
昼食をとれなかった参加者のため、
国際会議場では、名古屋飯の
フードコートがあったようです。
炭水化物たっぷりの名古屋飯はとても美味しそうですが、
フードコートはもうどの店も閉店済み。
やはり最終日のみの参加では、学会の
醍醐味は味わえないようです。
その後16時20分からのポスターセッション、妊娠6の座長をさせていただきました。
会場はなんと地下駐車場で、
扇風機をたくさん配置して、換気をしながらのセッションでした。



時間制限があるので、あまり質問はできないのですが、
楽しい時間を過ごすことができました。
また、座長終了時には記念品のQUOカードをいただきました。

安孫子亜津子先生、成瀬桂子先生方の
ご尽力によりキャッスルプラザで開催されました。
女性糖尿病医をpromoteする委員会は、
日本糖尿病学会で更に女性医師が活躍していく
ための活動に取り組んでいます。
田嶼尚子先生や和栗雅子先生など、蒼々たる
先生方が参加されており、今後活躍される
女性医師にどういったサポートを行うべきかの
意見交換が行われました。
また、全国で活躍されている各世代の女性の先生方とお話ができ、
とても楽しい貴重な時間を過ごすことができました。

名古屋らしい思い出はありませんが、せめて都会の写真でもと
ホテルへの帰りに撮影しました。
あまり名古屋の雰囲気はないでしょうか。
20日に万一来院されてしまった方は、大変申し訳ありませんでした。
でも、学会は医療レベルを維持する勉強のためにはとても大切な場です。
今後も積極的に参加していきたいと思います。
by 20121203inoue
| 2017-05-22 08:51